ハイドンの弦楽四重奏曲からお気に入りの1曲、の巻
2019年 07月 23日
今聴いてます、たしかに典雅です。最近はどなたかの影響で、ハイドンを聴く機会が増えております。(笑)
みっち的には、最後のロブコヴィッツ・セットに惹かれます。堂々たる構成で、なんだかハイドンらしくないところがいいです。ロブコヴィッツって、ベートーヴェンのパトロンとしても有名ですけど、ずいぶん大物だったんですねぇ。プラハ城内には、こやつの宮殿があるそうだし。歴史の教科書では習わなかった(?)と思いますが。(笑)
>それを訊かないのが武士の情け...
さっき、みっちのコンピュータ内ライブラリ総一覧を見たら、全977アルバム、楽曲数23,000以上、全部聴きとおすと102日以上かかります、とか表示されておりました。(爆)
電子書籍などは、それほど爆発的に安くないので、ライブラリの量はそこそこですし、少なくともリファレンス用の本は、検索主体で使いますから、あまり気になりませんが、音楽の方は、どうも贅沢しすぎな気がして、すこし後ろめたいです。
こんにちは
ハイドンにも当然ながら初期、中期、晩年という作品群があるわけで、どうしても最初のほうから中期の作品は未聴のものが多いので、そのあたりから聴いています
五味康祐がお気に入りの曲は年に3回聴くとして、一日に3曲聴くとして年間に聴けるのは300曲くらい。聞きこんでこそ自分にとっての名盤になる。そんなことを書いていたと思います。
一時期、若い頃に買えなかったものが安価なBOX物で続々と発売され節操もなく購入していました。未聴のそれらのCDを見てはその言葉が頭に浮かんできて処分を考えているところです